自動車保険のイーデザイン損保の特徴は？徹底解説します！

1. 自動車保険のイーデザイン損保の特徴は？徹底解説します！

 

出島Zさん、イーデザイン損保の特徴を教えてもらいたいバイ！

 

イーデザイン損保ね、いいよ。

 

イーデザイン保険は、自動車保険の部類でいくと「ネット型保険」に分類されるんだ。

フムフム。

 

そして、日本では最大手の東京日動火災のグループ会社でもあって、2009年に東京海上ホールディングスとNTTの子会社であるNTTファイナンスの共同出資でつくられた会社なんだよ。

え、あの有名な東京海上日動バイ？

 

そうだよ、損害保険では日本で一番大きいし有名だよね。

知らなかったバイ。

 

 

イーデザイン損保には特徴がいくつかあって、

 

事故現場にセコム隊員が駆けつけてくれるよ。

えっ、そうなんバイ！？セコム隊員は何をしてくれるトね？

 

事故現場の安全確保だったり、警察や救急車の手配や、事故状況の聞き取り、目撃者の確認や相手方への対応、事故現場の写真撮影とかだね。

そんなにしてくれるバイね！

でもこれはもちろん有料のサービスバイね？

 

これはイーデザイン損保に加入したら自動付帯でついている、無料のサービスだよ。

えー、驚きバイね！

 

ね、良いサービスだよね。

 

あと24時間年中無休の全国に約9,300ヵ所の拠点を保有しているロードサービスがあるよ。

え、これはもちろん有料バイね？

 

もちろんこれも保険料（掛け金）に組み込まれているから、別途料金はかからないよ。

それはありがたいバイ！

 

ロードサービスの内容は、レッカー搬送を60kmまで搬送してくれたり、10Lまで無料で給油してくれたり、30分程度で対応可能な応急修理・軽作業を無料でサポートしてくれたり、充実しているよね。

レッカー搬送は、助かるバイね。

 

うん、60kmと言えば最寄の修理業者であれば余裕で事故現場から修理工場まで運べる距離だよね。

 

ちなみに、イーデザイン損保の最寄りの指定工場の搬送であれば搬送距離は制限なしだから良いよね。

そこまでやってくれるバイね！初期対応はイーデザイン損保はかなり良いバイ！

 

あと、弁護士費用特約が自動付帯されているんだ。もちろんその分の料金は保険料（掛け金）に加算されているけど、今一番流行りと言うか、絶対にあったら得する特約だから自動付帯されているのは良いかもね。

 

付けてても絶対に損はない特約バイもんね！

 

そうだね。

 

あと、お客様満足度で言えば、HDIっていう格付け評価機関からも7年連続で「Webサポート」の最高ランクの3つ星をもらっていたり、見積もりサイトがGOOD DESIGN AWARD賞を受賞していたりしていて、Webの見やすさやサポート対応はどこの保険会社よりもずば抜けて良いんだ。

確かに、イーデザイン損保のサイトや見積もりサイトはかなりわかりやすいバイね！

 

 

言っとくけど、僕は別にイーデザイン損保の回し者でもなんでもないからね笑

 

じゃあ、今日はイーデザイン損保の特徴を解説していくよ。

1-1. この記事の目的

この記事ではイーデザイン損保の特徴を詳しく解説をします。

この記事の目的は3つあります。

1. イーデザイン損保の特徴がわかる。
2. イーデザイン損保の「ここがスゴイ」がわかる。
3. イーデザイン損保で見積もりを取ってみる。

それでは早速みていきましょう。

この記事を書いた管理人について

出島Z

損害保険業界に10年居座り続けてしまった出島Zです。元々は生命保険の営業を行っており、その後某外資系自動車保険会社に入社し、交通事故の査定業務、示談交渉を行なっていました。物損担当者・人身損害担当者を経験し、年間600件以上の交通事故を解決に導いてきました。正確に数えてはいないですが、トータル5,000件以上は確実に示談を行ってきました。損保を2社渡り歩きました。FP資格、損害保険募集人（自動車保険、火災保険、傷害疾病保険）、生命保険募集人、共済募集人、高校教員免許保持者。趣味は音楽鑑賞、作成、DJ、ブログ、インテリア、グラフィックデザインです。

2. 自動車保険のイーデザイン損保の特徴

イーデザイン損保の特徴を詳しく解説をしていきます。

まず自動車保険は大きく下記の3つの分類に分けられるのですが、

この分類の内、イーデザイン損保は「ネット型保険」に分類されます。

自動車保険の中では、「ネット型保険」は比較的保険料（掛け金）が安く設定されていますので、イーデザイン損保も「代理店を抱える保険会社」よりも保険料（掛け金）が安いです。

さらにイーデザイン損保の特徴を列挙しますと、

このような特徴があります。

3. 自動車保険のイーデザイン損保の特徴①、母体は最大大手の東京海上日動火災

母体は国内最大手の東京海上日動火災

イーデザイン損保の母体は日本の損害保険最大手の東京海上日動火災です。

2009年に東京海上ホールディングスとNTTの子会社であるNTTファイナンスの共同出資でつくられた会社です。

東京海上日動火災の本体は自動車保険も扱っていますが、それ以外の損害保険（火災保険、海上保険、傷害保険、 再保険）や確定拠出年金の運営管理業務、 自動車損害賠償保障事業委託業務などの事業も行っています。

その中でインターネット販売だけに特化した会社がイーデザイン損保になります。

東京海上日動火災は、もともと代理店営業で自動車保険を扱っていたこともあり、膨大なノウハウを自動車保険の分野で蓄積しており、その蓄積されたノウハウをイーデザイン損保でもフルに活用しながら運営を行っています。

そのため今から紹介する特徴も、東京海上日動で培ってきたノウハウを基に作られている為、安定と良質なサービスを提供できるものばかりです。

4. 自動車保険のイーデザイン損保の特徴②、約9,300ヶ所のロードサービス拠点

全国約9,300ヵ所のサービス拠点でロードサービスを対応

「ネット型保険」会社は、9,000拠点を超えている会社が多いのですが、イーデザイン損保は全国47都道府県を9,300拠点でカバーしていますので、十分すぎる拠点数ですね。

もちろんロードサービスはオプションではなく無料で付帯されています。

5. 自動車保険のイーデザイン損保の特徴③、指定工場は900拠点

指定工場は900拠点

全国約900か所に提携工場があります。

また無料引取りサービス、無料納車サービス、無料代車サービス、修理箇所ワンオーナー永久保証があります。

自宅まで事故車を無料で引取りしてくれますし、納車も自宅まで届けてくれて、代車も無料で使用できますので、助かりますね。

また修理した箇所に不具合が生じれば、こちらも因果関係が認められた場合に限り永久に補償してくれます。

6. 自動車保険のイーデザイン損保の特徴④、事故時にセコムが駆けつける

セコムと提携していて、初期対応でセコム隊員が駆けつけてくれる

イーデザイン損保はセコムと提携を結んでいて、事故の初期対応時にセコム隊員が駆けつけてくれます。

セコム隊員が被害者との話し合いの仲裁に入ってくれたり、警察や救急車の手配や事故現場の写真を撮ってくれたりするサービスが自動付帯で無償で使えます。

7. 自動車保険のイーデザイン損保の特徴⑤、弁護士費用特約が自動付帯

弁護士費用特約が自動付帯（280人の弁護士ネットワークを活用できる）

イーデザイン損保は「弁護士費用特約」が自動付帯となっています。

そのため、弁護士に事故の件で相談することが容易にできるのですが、イーデザイン損保と提携を結んでいる弁護士が280人在籍しています。

「弁護士費用特約」では、その自動車保険会社のお抱えの顧問弁護士を使えたり、ＬＡＣ（日本弁護士連合会）に登録されている弁護士をランダムで紹介してくれたりするのですが、東京海上日動の取引先がある弁護士事務所になりますので、質は高いですし、280人の弁護士の数はかなり多いです。

8. 自動車保険のイーデザイン損保の特徴⑥、医療相談サービス付き

医療相談サービスがある

イーデザイン損保特有のサービスなのですが、事故で怪我をした場合や事故以外で怪我や体調の不調がある場合に、 救命救急センターなどに勤務する「現役の救急科専門医」と、病院などでの豊富な臨床経験をもち、180時間以上の医療相談研修を修了した看護師が24時間365日常駐し、質の高いサービスを提供しています。

しかも、2年目以降の契約になれば、 30以上の診療科の専門医に電話で相談できる予約制のサービスがあります。

事故では、どのような治療が効果的か、どこの病院に通院したほうが良いかを悩む方は多いのですが、これらの疑問をイーデザイン損保の場合は、その手のプロに相談できてしまうんですね。

9. 自動車保険のイーデザイン損保の特徴⑦、格付け機関から7年連続三ツ星評価

HDI格付け機関から7年連続「Webサポート」で最高評価三ツ星

イーデザイン損保は HDI格付けベンチマーク「Webサポート」で7年連続で最高評価の三ツ星を取得しています。

「ネット型保険」では、インターネットのみで契約の加入を促しているのですが、インターネット上の「見やすさ」や「使いやすさ」や「サポート」は重要な根幹となってきます。

イーデザイン損保はその 「Webサポート」部門の評価において、第三者機関から三ツ星を7年も連続で取得しています。

• トップページから迷うことなく知りたい情報に素早くたどり着くことができ、契約の流れや商品説明も明確でわかりやすい。
• 見積もりも使い勝手がよく非常に便利で、役立つコンテンツが豊富で自己解決しやすい。
• チャットサポートもあり素早く情報収集できる。

引用元：イーデザイン損保
https://www.edsp.co.jp/company/company_010/2019/2019_07_09.html

確かにインターネットのサイトや見積もりサイトは見やすいですし、チャットサポートも今の時代にあったサービスですよね。

10. 自動車保険のイーデザイン損保の特徴⑧、事故処理の部署は2拠点

事故処理の部署が全国に2拠点

「代理店を抱える保険会社」であれば、各都道府県内に2.3個の拠点を構えていることが多いのですが、「ネット型保険」は47都道府県に2.3拠点しか事故処理を行う部署がありません。

イーデザイン損保もそれに同じくして、事故処理の拠点は東京、大阪の2拠点です。

このため、基本的には面談に応じる体制は積極的に行っていません。

全く面談に応じない訳ではないですが、一定の条件でしか面談は行っていません。

イーデザイン損保は重傷事故時の対面相談サービスを行っており、重症と認定される怪我であれば面談を行っています。

11. 自動車保険のイーデザイン損保の「ここがスゴイ」

イーデザイン損保の特徴をいくつか挙げました。

その中でも特に際立って管理人が良いと思う、イーデザイン損保の「ここがスゴイ」を紹介します。

全国約9,300ヵ所のサービス拠点でロードサービスを対応

①に関しては、 先ほども説明した通りなのですが、 9,300拠点でカバーしています 。

ロードサービスの内容は

と充実しています。

レッカー搬送60kmと言えば、地方ではもしかしたら距離が足らなくなる可能性もありますが、イーデザイン損保の指定工場へ搬送すればこちらは無料でカバーしてもらえます。

また故障相談サービスに関しては、ロードサービスを呼ばないトラブル事も受け付けてくれますし、情報提供サービスに関しては、事故現場から帰宅方法や修理工場を案内してくれます。※帰宅費用は実費負担になります。

指定工場は900拠点

②に関しては、指定工場も充実しています。

全国約900ヵ所以上の提携工場があります。

多種多様に応用の効く「ビッグモーター」をはじめとして、トヨタ系列の「ディーラー系」工場、その他中堅クラスの優良修理工場を提携工場としています。

また修理の際の車の引取りや納車は自宅まで指定工場の職員がうかがい、無償で対応してくれます。

さらに修理中の代車は指定工場に頼めば無料で手配してくれますので、これもかなりの特典ですね。

セコムと提携していて、初期対応でセコム隊員が駆けつけてくれる

③に関して、実はセコム隊員が駆けつけてくれるサービスは「セコム損保」や「ソニー損保」も扱っています。

はじめての事故であれば、事故の初期対応は結構大変だったりします。

事故対応の初期対応マニュアル

必見‼︎交通事故にあった時の初期対応マニュアル

 出島Z 事故が起きたら、ロボ吉はまずは何をする？   ロボ吉 警察を呼ぶっタイ！   出島Z はじめに警察を呼ぶの？それよりもしないといけない事って他に無いかな？ ロボ吉 え、何[…]

以前僕が事故対応のマニュアルを書いたことがあり、是非こちらで確認いただきたいのですが、事故の初期対応でしないといけないことは多岐に渡ります。

これらをそつなく熟すのは結構難しいです。

そんな中セコム隊員が駆けつけてくれて、事故状況の聞き取りや、警察・救急車を要請してくれたり、保険会社へ連携してくれるサービスは、安心度が高いですし頼りになりますね。

弁護士費用特約が自動付帯（280人の弁護士ネットワークを活用できる）

④に関しては、先ほどお伝えしたように、280人もの弁護士のネットワークを紹介してもらえます。

自動車保険の弁護士費用は、あくまでも弁護士の費用を支払うものですので、紹介をするサービスではありません。

ＬＡＣ（日本弁護士連合会）に登録されている弁護士をランダムで紹介してくれるサービスはありますが、これはランダムに法律事務所をあてがってくれるだけですので、はずれの法律事務所を紹介されることだってよくあります。

弁護士に知り合いがいない人が弁護士を探すのは、結構大変だったりします。

そんな中、イーデザイン損保は弁護士費用特約を使用する際に、280人の弁護士の中からおすすめの弁護士を紹介してもらえますので、すごく良いですよね。

医療相談サービスがある

⑤に関しては、これはイーデザイン損保だけのサービスになります。

事故の怪我の事はもちろんの事、日常の体の悩み等も聞いてもらえるサービスので、持病をお持ちの方や高齢の方はおすすめです。

契約の2年目から使える専門医相談サービスは、大学病院の教授・准教授や、病院などの臨床現場で活躍する医師陣に相談ができますので、これを比較的安い保険料（掛け金）内でできるのは、すごく助かりますよね。

12．自動車保険のイーデザイン損保（総括）

いかがでしたか。

イーデザイン損保の特徴や「ここがスゴイ」を紹介してきました。

僕は別にイーデザイン損保の回し者ではありませんが、こうやってみてみますイーデザイン損保は良い会社ですね。

イーデザイン損保にすぐにでも加入したいと思われる方は、僕のおすすめする良質な見積もりサイトからお見積りを取られることをおすすめしますよ！

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